千葉県で10歳の栗原心愛ちゃんが亡くなる事件がありました。
こうした痛ましい事件が起こるたびに、
どこかで何とかならなかったのか?
そんな想いもよぎりますが、同時にこうも思います。
私たちは民主主義という仕組みの中にいて、
なぜ子供たちを守れる仕組みを作れなかったのだろうか?
そう考えるとこの事件は、私たちの敗北でもあり、
私たちの責任でもあるように思えました。
私たちは民主主義という仕組みを、
もっと上手に活用する必要があるのかもしれませんね。